補完代替医療といわれるものが有りますが、これは、西洋医学に基づかない医療や科学的に効果が未検証の医療分野の総称です。
 漢方、はり灸、オステオパシー、カイロプラクティック、整体、気功、食養、などがありそれを表します。
 人間の体は複雑極まりなく、最新の医学を駆使しても治せない病気はいくつもあります。現代医学を否定することなく受け入れながら、それを補完する意味で、上手に代替医療を活用していくことが健康維持の最大のカギとなります。
 その一例をあげますと、睡眠がうまく取れない時、効き目の弱い睡眠薬、精神安定剤、抗うつ薬などを利用しているうちは助けになるかもしれません。しかしそれで、問題が解決するわけではありません。それどころか、健康を害することさえあります。だからといって、ちょっとしたリラクゼーションや簡単なマッサージでは効果は少ないでしょう。
 またTVや雑誌の中などで得意顔で病気の治療法や健康法についていい効果が得られますと安易に話している人が多いことも事実です。確かに理由はいろいろあるでしょうが、ほとんど気休めにしかならないでしょう。
 そこで、繰り返しになりますが、代替医療の分野を大きく分けてみると、「癒し系」(「癒し系」医療でないという人もいますが)と「治療を目的」のどちらを選ぶべきなのか、ということを良く考えてみてください。
 体の根本から治すために、西洋医学を補って高い効果を上げられる治療法(代替医療)を望むのでしたら、良い治療の出来る人を慎重に選ぶべきです。
 参考までに選ぶ時は、一つは信頼できる人の紹介もいいのですが、つまりその治療師が自分のことを理解してくれているという感じが持てることが大事です。また体の痛みについていえば、3〜4回治療を受けても効果が感じられなかったら、何かが間違っているかもしれません。例えば治療の種類が患者の症状に有益でないか、治療家の腕が未熟かもしれません。
 代替療法の多くは全体療法になります。技術を学んで様々な経験智をもとに施術が行われています。治療家にとって、最も大切なことは、経験年数はもちろんのことですが、より良い治療法を、患者さんとともに考えていける幅広い、知恵や情熱が必要な事と思われます。

コラム

補完代替医療について

私の治療院について

 私の治療院は、武蔵境駅近くで開業して約30年経ちました。開業したばかりの頃は駅周辺にはわずか3件しかありませんでしたが、今や増えてその10倍ぐらいになったようです。時代は変わって、今はパソコン関係の仕事をする人が格段と増え、それに伴って体に変調をきたす人も増えてきているようです。
 治療を希望する人を大きく分けると「癒し系(とにかく軽くなりたい)」と「本当に○○を良くしたい」の二つになるでしょう。軽くなったのだが、すぐ戻ってしまうという場合は、もっと深い所からの治療が必要になります。
 そのような観点から当院は、表面だけではなく、身体の芯から治すことを基本にして施術しております。治すこと、それは生命力に働きかける事に他なりません。当院の施術方法は、主にオステオパシーの手技を用いています。

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